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就勝くん
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2008年04月22日

【第6回】失礼がないようにと構えすぎるのは考えもの

つい先日のことなんですけどね、就職活動支援に熱心な某大学の就職講座に講師として参加したんです。面接官サイドからの見方や意見も聞いてみたい、と就職課の方に口説かれて、それじゃあと私も重い腰をあげたわけです。自分の講座が終わり、少し時間に余裕があったので他の方の講義を見学していたんです。確か、「面接マナー講座」と銘打ったレクチャーだったように記憶しています。自然体が一番というのが私の持論ですが、社会人としてのマナーを否定するわけではありません。しかし、

「自分のことを“わたし”というのはよろしくない。
正しいのは“わたくし”です。注意してください」

という講師の言葉を聞いたときには目が点になりました。ホテルマンのための「マナー講座国会議員等ふんぞりかえったVIP対応編」ならね、わかります。でもね、単なる就職講座ですよ。思わず、「今のはウソ!真に受けたらアカン」と講座に参加していた学生さんにテレパシーを送ってしまいました。もちろん、超能力や霊能力が私に備わっているわけではないので届いちゃいないはずですがノ.。

確かにね、“わたし”よりも“わたくし”の方が丁寧です。それは間違いない。でも、周りを見回してください。皆さんの身近にも社会人として立派にやっている先輩がいるはずです。

その先輩たちは“わたくし”なんて馬鹿丁寧な言葉を使っていますか?


少なくとも私の周りには“わたくし”と自分のことを呼ぶビジネスマンは皆無。失礼がないようにと気遣うばかりに丁寧すぎるのは逆に気持ち悪いもんです(あくまでも個人的な意見ですがノ.)。

普段から、そういう言葉使いをしているのであれば、あまりに格式ばっているし、普段使っていないのであればあまりに飾りすぎているように思います。私が地方出身者だからこう感じるのですかねぇ?自然体が一番ですよ。
いずれにせよ、自分を“わたくし”と呼ぶことが本質か末節か、よ~く考えてみよう。

関西の就活生のための就職活動総合情報サイト 就勝-i   

Posted by 就勝くん at 11:05Comments(0)TrackBack(0)就活

2008年04月04日

【第5回】提出書類も相手に与える印象を考えて作りましょうよ

今までね、見た目が重要だとか、声のトーンを明るくとか、首尾一貫した行動を取れだとか、いろいろ書いてきました。エントリーシートや履歴書といった提出書類だって、人間同様、「見てくれ」が大切なんですよ。面接官は毎日毎日多くの提出書類に目を通さなければならないんですね。いっぱい見ているとね。一通の書類にこめられている「やる気」とか、その会社で働きたいという「想いの強弱」が伝わってくるものなんですよ。泣きも笑いもしない提出書類にだって、表情ってものがあるわけなんですわ。そして、毎日毎日うんざりするぐらい多くの提出書類に目を通しているうちに、書類に表れた表情を見て要検討なのか、それとも読む必要もないのかということを瞬時に判断していくわけですわ。
例えばね、

あまり詳しく書き込まれていない「白っぽい書類」。

ワタシなら、斜めに流し読みして次の書類に取りかかりますね。だってね。事務的に項目を埋めただけの書類とぎっしり書き込んである「やる気」が感じられる書類。回転寿司でまわってくるネタに例えるならば、干からびたバッテラと握りたてのトロですよ。だいたい、内容のない「白っぽい書類」に時間をかけるほど、ワタシたちは暇じゃないんですよ。

そして「悪筆」。

乱雑だったり、読みにくかったりするとあっさり諦めます。その時点で終了です。字が汚いとか、そんな話じゃなくって、わかりやすいようにという思いやりもなく乱暴に書き込まれた書類は読むのもうんざり。ほんとに何を書いているのかさっぱりわからないエントリーシートや履歴書って多いんですわ。それを苦労して読み込んだところで誤字脱字に惑わされたり、文章がなっちゃいなかったりでコチラにとって得るものが少ないんです。
「白っぽい書類」、「悪筆」、書類選考なら、どちらもきちんと読んでもらうこともなくゲームオーバーなんですよ。面接の資料として利用されることになったとしても「マイナス」からのスタートです。
こういった事態を避けたいなら、「ていねい」に書くこと。自分以外の人間に自分をわかってもらいたいという意識を持って書くことが大切なんですわ。

関西の就活生のための就職活動総合情報サイト 就勝-i



  

Posted by 就勝くん at 09:44就活

2007年12月28日

【第4回】それって、整合性ないんじゃないの

今まで生き生きとした表情は武器になるとか、声のトーンを明るくとか書いてきましたけどね。まぁ、話の内容はどうでもいいのかというとそうでもないわけですよ。例えばね、口では負けず嫌いだとか、積極的だとか、何とでも言えるんですわ、言うだけならタダですからね。でも「私の長所は積極的なところで、友人からもリーダーシップがあるといわれることが多いですね」という言葉の後の会話がこちらから振った話に淡々と応えるだけ、それもいまいち話が弾まないまま流れたりしたら。

嘘をつくんじゃないっ!

と私が思ってしまったとしても仕方ないですよね。面接本番で積極性が影を潜めるぐらいだったら、それはやっぱりウソ。そんなもの社会に出たら積極的というカテゴリーに入らないんですわ。他にもね。「笑顔が武器です」とかいいながらニコリともしない学生なんか見るとね、早く武器を見せてちょうだいな、と思ってしまいます。やっぱ、武器である笑顔を自然に見せながら「笑顔が武器です」と言ってもらうと、ウンウンと私だってうなずいてしまうわけですよ。話す内容と行動に

整合性がないと言ってること全てがウソに思えるんです。

そうするとキミの言葉がいっこうに私たち面接官の心に響かない。つまり評価してもらえないということになるわけです。それは履歴書を書くうえでも同じこと。履歴書は面接時の参考資料としていつも面接官の机には用意されているもの。そこに書かれている内容と行動が一致してこそ、面接官にひとつの人格として見てもらえるんです。面接に入る前に今一度、自分が提出した履歴書に何が書かれているかをチェックしておくべきですな。

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Posted by 就勝くん at 11:33Comments(0)TrackBack(0)就活

2007年12月01日

【第3回】声に張りと元気があれば一次選考なら90%は通過

前回はね、表情のことをお話ししましたよね。今回は顔の表情ではなく、声の表情についてです。声って重要ですよ。例えば、キムタクがえなりかずきの間の抜けた口調の吹き替えで女の子をくどくドラマなんてありえないでしょ。泉ピン子が和田アキ子の声で文句を言っても違和感ないかも知れませんけどね。
面接の場合もそうですよ。コンコンっと歯切れのいいノック。カチャっとドアノブを回す音がして、

「失礼しますぅ~。私、●×大学の▲■と申しますぅ~。よろしくお願いしますぅ~」

とぼそぼそと小声で呟かれたらね。

いきなり私のテンション落ちちゃいますよ。

ウソでもいいから、元気で張りのある声を出して下さいよ、って思っちゃうのは私のワガママなんでしょうかね。漫才でもね、ほらツカミが大事って言うでしょ。ステージの端から中央まで小走りでやってきて、中央で一発かましてから漫才が始まるわけですよ。ツカミがあってお客さんは今から始まるんだな、と話を聞く姿勢ができるわけです。もちろん、就活生すべてが漫才師を見習っていいツカミをしろといっているわけじゃないんですよ。

元気で張りのある声を出すことは非常にポイントが高い。

面接という場ではね。それだけで一次選考なら90%、二次選考なら60%は通過しちゃうほどの影響力があるんですよ、声のトーンには。もちろん、挨拶だけじゃダメです。その後、学生生活や志望動機を語るときや質問に答えるときも緩急つけて、張りのある声を出していきましょうよ。

まずは笑顔で気持ちのいい挨拶をする習慣をつけることが重要。いきなり、面接のときだけ元気よくといっても無理があるってもんですわ。親兄弟はもちろん、近所のおばさんやバイト先の先輩が面接官だと思って、元気のいい挨拶をする練習を日頃からしておくことですな。

関西の就活生を応援するサイト「就勝-i」  

Posted by 就勝くん at 10:28Comments(0)TrackBack(0)就活

2007年10月20日

【第2回】表情は面接を勝ち上がるための有効な武器

前回は見た目は大事ですよ。特に私たちオジサンにアピールしようと思うなら、TPOを考えなくちゃねという話をしましたよね。まぁ、実際は一部の不埒者を除けば、即ゲームセットォ~っ!と叫びたくなるような学生さんはね、少ないんです。いやほんとに。先輩たちが毎年就職活動をしている姿を見ればね、大体この線なら大丈夫ってことが分かるみたいで…。

よくいるのがこの腑抜け者ぉ~っ! 喝っ!とね気合いをいれたくなるような

ぼぉ~っとぼやけた表情をした学生さんなんですよ。

覇気ってものが感じられない。目鼻立ちがはっきりしていないとか、顔の良し悪しを言っているんじゃないんですよ。

流行の言葉で言えば、目力というんですかねぇ~、その目力がない。昔からね、目は心の窓というでしょ。キミがね、面接に真摯に臨んでいるのか、いい加減な気持ちでなんとなく来ているのか、という心の機微は私みたいなベテラン面接官は

目を見ただけで読みとれてしまう

ものなんですよ。

それとこちらの質問にうなずいたり、笑顔を返したりと表情が豊かな学生さんには理解力があるという判断を持ってしまうものなんです。それと

無表情な顔よりも印象的な笑顔の方が記憶に残りやすい

ということもありますね。アナタたちもね、無表情な人の話なんて聞く気にならないでしょ。つまり、面接という短時間で自分をプレゼンテーションする場では顔の表情が非常に有効な武器になると言うことですよ。

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Posted by 就勝くん at 15:38Comments(0)TrackBack(0)就活

2007年09月15日

大学3年生の方必見!「ブラッシュアップセミナー」開催します!

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Posted by 就勝くん at 18:59Comments(0)TrackBack(1)就活

2007年08月30日

【第1回】まずは見た目ですよ。

私は人事を担当して20年。
新卒の学生の面接は数知れずこなしてきました。

そんな私の経験から、これはいかんなぁ~、そんな事じゃ就職なんて
おぼつかないよという学生さんのお話をしていきたいと思います。

もちろん、これは独り言ですから読むのも読まないのもアナタの自由。
でも昔から他人の振りみて我が振り直せというでしょう。
読んでおいた方がお得かもしれませんよ。

普段着で来てもらうとその学生のキャラクターが分かるので
面接にはスーツ着用じゃなくても大丈夫、と連絡したんですね。

そうするとですよ、面接にジャージで来たんですよ。
なんだかパンタロンみたいなズボンで色も派手、どうも面接のために
新調したようだったんですけどね。
もちろんジャージで来たのは一人だけでした。くわばら、くわばら。

それと今風の派手な眼鏡で来る学生に、茶パツとか、スーツに
デイパックの学生にも遭遇しちゃいましたよ。

女子学生でも飾りボタンのブレザーやパンプスに派手な飾りが
付いている子も多いですね。

いや確かにね、この日本じゃ、ファッションは自由です。
けれどもTPOってもんを考えないと。

キミたちも合コンに行くときは相手に合わせて「キモッ」とか
思われない格好していくでしょ。いきなりコスプレで行ったりしないでしょ。

面接も同じです。
人事担当20年のこの私のハートをゲットするためには
飾らずプレーンなトラディショナルが一番。
社会人としての自覚はね、まず服装に表れると普通の
面接官なら判断するんですよ。

ほんとに。

  

Posted by 就勝くん at 16:04Comments(0)TrackBack(0)ひとりごと